暮しの手帖 4世紀82号

◎特別付録　『暮しの手帖』の前身 『スタイルブック』創刊号　1946夏　復刻版

特別企画
『暮しの手帖』初代編集長
花森安治

ステーキの焼き方
（料理　川津幸子）

野菜が主役のかんたんレシピ
（料理　瀬尾幸子）

わたしと和菓子　第29回「御粽司　川端道喜の青梅」
（ホルトハウス房子）

とっておきのリモンチェッロ
（指導　阿部　努）

はじめてのおてつだい
（指導　上田淳子）

ワンピースのおんな　第44回「紺のシフォンスカートのワンピース」
（三浦郁子、主婦）

すっぱいはおいしい
（料理　長尾智子）

「わたしの箱」のつくりかた
（制作　高城俊介）

祭りを見に行く
（取材・文　西山繭子）

今日の買い物　第27回「いのくまさんに会いに行く」
（岡本　仁）

わたしの家　第33回「変わらずに変わり続けて住み続ける」
（佐野由佳）

彼女のチカラ　第25回「よみがえる椿林」
（瀬戸山　玄）

エプロンメモ

いつもいいことさがし　「生命が息吹く季節」
（聖路加国際病院小児科　細谷亮太）

家庭学校

読者の手帖

暮らしのヒント集

すてきなあなたに
紫陽花を生ける／角食を買うはずが……／ブルックリンのアパート探し／引き出し箪笥／「池」散歩／言い訳より善処／旅の途中に／だからこそ、おいしい／カワサキさんの人生設計／柳礼賛

買物案内
シミを取るのはとにかく早く

考えの整とん 第57回「錨を下ろすとこんなことになります」
（佐藤雅彦）

気ぬけごはん 第41回
（高山なおみ／料理　いもペンネ、かぶの鍋蒸し炒め&自家製マヨネーズ）

座談会　若い人におくる選挙ガイド
（監修　高橋源一郎、4名の大学生たち）

薔薇色の雲　亜麻色の髪　第3回「おかあちゃん」
（本誌編集長　澤田康彦）

菓子職人のおしゃべり　第15回「“おいしい”お菓子」
（オーブン・ミトン　小嶋ルミ）

随筆
歌でも読む様にして（堀江敏幸）／ゴールとスタート（山本寛斎）／“気”のこと（江國香織）／アブダビの袴（早野龍五）／まさか癌になるなんて（竹井正和）／ニッポンのお母さんパワー 銭湯編（坂井真紀）

健康交差点　「肥満外来で健康にやせよう」
（東京慈恵会医科大学、糖尿病・代謝・内分泌内科　森豊）

新連載　みらいめがね　第1回「女の子の生き方」
（文　荻上チキ × 絵　ヨシタケシンスケ）

あの時のわたし　第5回（前編）「若尾文子　一途な思い」
（取材・文　岡野　民）

わたしの仕事　第39回「ウェディング・プランナー」

今日拾った言葉たち
（武田砂鉄）

シネマ・シバヤマ　第2回「ヒロインが原節子のようだった」
（芝山幹郎）

本屋さんに出かけて
『ボクと先輩』平野太呂（晶文社）／『手話を生きる』斎藤道雄（みすず書房）／『ファスナーのつけ方がばっちりわかる！　ファスナーの本』日本ヴォーグ社編（日本ヴォーグ社）／『みつばち高校生　富士見高校養蜂部物語』森山あみ（リンデン舎）／『かなわない』植本一子（タバブックス）／『二週間の休暇＜新装版＞』フジモトマサル（講談社）／『森　PEACE OF FOREST』小林廉宜（世界文化社）／『翻訳できない世界のことば』エラ・フランシス・サンダース　前田まゆみ訳（創元社）

服と装　第33回　「色あせないおしゃれ心」
（原　由美子）

三世代で着る自由な服　
（デザイン　玉井健太郎）

神田裕行の新・おそうざい十二カ月　第30回
（ダシ巻き玉子、とうもろこしと湯葉の玉子とじ丼、茶碗蒸し）

編集者の手帖