吉兆味ばなし 三

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湯木貞一 著
1990年10月刊
A5判/上製・函入/344ページ
ISBN978-4-7660-0030-6



吉兆主人・湯木貞一さんが生涯をかけて得たものを、語りつづけられた貴重なシリーズです。「家庭の毎日のおかずが少しでもおいしくなるように」と、20年にわたって惜しみなく語られた濃密な内容は、きっとお役に立つでしょう。


目次

料理にも絵ごころ

夏のお料理二つ三つ

秋の前菜をいくつか

炊き込みご飯とおつゆ

三日三晩のお弁当作り

土曜日と日曜日のために

献立をつくるたのしみ

寒いときはあたたかく

豊かな朝ごはん

盛りつけは錦のように

あるおひるご飯

お台所のお手伝い

吉兆のおせち料理

春をたべる

縁高のおもてなし

魚をおろしてお刺身に

栗赤飯とぎんなんご飯

野菜まんだら

雪なべと粕汁など

花見べんとうにことよせて

サミットとダイアナ妃

いい蒸しと天ぷら

嵯峨の秋

おだしの取り方入門

十二月のお餅

春を迎えて

あとがき 大橋鎭子

著者
ゆき ていいち
1901年神戸市生まれ。高等小学校卒業後、実家の料亭「中現長」で働き、1930年、大阪市新町に料理屋「吉兆」を開店。長年にわたって日本料理の地位向上に貢献したことを評価され、1981年に紫綬褒章を受章、1988年に文化功労者となる。1997年逝去。 ※吉兆の「吉」は、正しくは、下が長い「土」に「口」です。